離乳食作るのしんどい時の選択肢|手作りvs宅配本音比較
「離乳食、もう作りたくない」
「毎日同じものばかりで申し訳ない」
「手作りしないとダメな気がして罪悪感がすごい」
私も2人目の離乳食で、心が折れた瞬間がありました。
洗い物だらけのキッチン、泣く赤ちゃん、上の子の「ママ遊んで」攻撃。全部一気にきて、深夜に泣きながらネット検索したのを覚えています。
この記事では、その時の私が知りたかった「手作りvs宅配の本音比較」と、「両方使ったらどう?」という第3の選択肢について、2児ママのリアルな体験から本音で書きます。
・離乳食がしんどいと感じる5つの原因・手作り・宅配それぞれのメリットとデメリット(本音)・10項目の比較表・2児ママが落ち着いた「ハイブリッド離乳食」のすすめ

「離乳食を作るのがしんどい」と感じるのは普通のこと
まず最初にお伝えしたいのは、「離乳食がしんどい」と感じるのは、決してあなたが怠けているからではないということです。
厚生労働省の「乳幼児栄養調査」でも、離乳食について「困ったことがある」と答えたママは約75%にのぼります。3人に2人以上が悩んでいる、ごく普通の感情なんです。
離乳食を「しんどい」と感じる5つの原因
私自身が2人の離乳食を経験して、特に「しんどい」と感じるパターンは大きく分けて5つでした。
どれか1つでも当てはまったら、あなたは十分頑張っています。私も全部経験しました。
手作り離乳食のメリット・デメリット【本音】
手作り離乳食には確かに良いところがあります。でも、忙しい子育てママにとっては正直しんどい面も大きい。両方フラットに見ていきます。
手作りのメリット
・原材料が完全にわかる:何が入っているか自分で把握できる安心感
・コスパが良い:1食あたり数十円で済むこともある
・味の調整ができる:薄味・濃いめ・とろみの加減を自由に
・食材の幅を広げやすい:旬のものを取り入れられる
手作りのデメリット(本音)
・とにかく時間がかかる:1食作るのに30分〜1時間
・洗い物が増える:すり鉢、裏ごし器、小分け容器…
・マンネリ化しやすい:レパートリーがどうしても固定化
・栄養バランスが不安:「鉄分足りてる?」「たんぱく質は?」
・食べてくれないとメンタルに来る:頑張りが報われない感
1人目の時は「手作り頑張らなきゃ!」と燃えていた私も、2人目になると単純に時間がない。上の子の保育園送迎、自分の食事、洗濯…の合間に「裏ごし作業」をする余裕は正直、ほぼゼロでした。
宅配離乳食のメリット・デメリット【本音】
「宅配離乳食」と聞くと「楽そうだけど高いんじゃない?」「添加物が心配」と感じる方も多いはず。私も最初はそう思っていました。実際に使ってみた経験から、本音で書きます。
宅配離乳食のメリット
・準備が5分で完了:温めるだけ・解凍するだけ
・栄養設計済み:管理栄養士監修で安心
・月齢別に最適化:5・6・7・8・9〜11ヶ月など細かく分かれている
・レパートリーが広がる:自分では作らない食材に出会える
宅配離乳食のデメリット(本音)
・1食あたりのコストは手作りより高い:300〜500円程度
・送料がかかる場合がある:地域による
・冷凍庫のスペースを取る:まとめて届くので注意
・味の濃さは選べない:基本的に「薄味」になっている
正直に言うとコスト面はネックです。でも「自分の時間」「メンタルの余裕」「冷凍ストックの安心感」を考えると、私はトータルで宅配の方が「安い」と感じています。
比較表|手作り vs 宅配を10項目で
| 項目 | 手作り | 宅配 |
| 準備時間 | 30〜60分 | 5分 |
| 1食コスト | 50〜100円 | 300〜500円 |
| 栄養バランス | 自分で計算が必要 | 管理栄養士監修 |
| 月齢の対応 | 自分で調整 | 月齢別に最適化 |
| 味のバリエーション | 固定化しやすい | 豊富 |
| 食材の安心感 | ◎(自分で選ぶ) | ○(製造元による) |
| 洗い物 | 多い | 少ない |
| 外出への持ち運び | × | ◎ |
| 冷凍庫スペース | 少ない | 多めに必要 |
| メンタル負担 | 高め | 低め |
こうして並べると、「コスト」と「冷凍庫スペース」以外は宅配の方が圧倒的に楽だと分かります。逆に言えば、その2つを許容できる家庭にとっては宅配は救世主になります。
私の結論:「ハイブリッド」が一番ラク
2人の離乳食を経験して私がたどり着いた答えは、「手作り or 宅配」の二択ではなく、両方使う「ハイブリッド」です。
平日:宅配でラクする
保育園の送迎・仕事・上の子のお世話で疲れきっている平日の夕方は、宅配離乳食の出番。湯せんやレンジで5分で出せるので、その間に上の子のご飯を準備したり、自分のメイクを落としたりできます。
土日:手作り+まとめ作り
夫がいる週末は、私が30分集中して野菜のペーストやおかゆをまとめて作って冷凍。ストックがあると、平日の朝食や、宅配ローテに飽きた時に「いつもと違う味」を出せます。
ハイブリッドにしたら気持ちが軽くなった
「全部手作りしなきゃ」という呪いから解放されたら、不思議と残りの育児にも余裕が出てきました。上の子と笑って遊べる時間が増えたり、自分のお茶を入れる時間ができたり。
「ママの心の余裕」って、実は離乳食のクオリティ以上に子どもに伝わるんじゃないかと、今は本気で思っています。
しんどい時に頼れる宅配離乳食3選
「宅配を使ってみようかな」と思った方に、私がおすすめできるサービスを3つだけ紹介します。それぞれ特徴が違うので、ライフスタイルに合うものを選んでください。
①ファーストスプーン|月齢別で安心
5・6・7・8・9〜11ヶ月と月齢ごとに最適なメニューが届く離乳食宅配。私は2人目で7ヶ月コース・9〜11ヶ月コースを使い倒しました。骨抜き済みの魚や、月齢に合った食形状で、初めての宅配離乳食でも安心して使えます。
→ 詳しいレビューこちらをご覧ください。【7ヶ月コース4日間レビュー】

【9〜11ヶ月プラン実食レビュー】

→ サービス全体については【ファーストスプーンとは?料金・口コミ・コース徹底解説】にまとめています。

②大人と一緒に食べられる宅食を活用
離乳食後期(9ヶ月以降)になると、味付けの薄い大人用宅食から取り分ける方法もあります。例えば「わんまいる健幸ディナー」や「シェフの無添つくりおき」のような、無添加・薄味設計の宅食は子どもにも取り分けやすいです。
③ベビーフード(市販)も賢く活用
キューピーや和光堂などの市販ベビーフードは、外出時・体調不良時の強い味方。
「宅配ほどコストをかけたくない」「たまに使うだけでいい」という方には、ドラッグストアで買える市販品も全然アリです。
→ 宅食サービス全体の比較は【宅食おすすめランキング5選】が参考になります。

それでもしんどい時は専門機関も頼って
離乳食の悩みは、宅配や工夫で解決できるものばかりではありません。
「食べる量が極端に少ない」「体重が増えない」「食べることを完全拒否する」など、心配なサインがある場合は、一人で抱え込まないでください。
私も上の子の時に、保健師さんに「もう手作り無理です」と泣きながら相談したことがあります。「全然OKです、今は無理しないで」と言ってもらえた一言で、肩の力が抜けました。
まとめ|手作りをやめても、ママ失格にはならない
離乳食をしんどいと感じるのは、あなたが頑張っている証拠です。怠けているわけでも、愛情がないわけでもありません。
「ママの心の余裕」が、結局子どもにとって一番のごちそう。
手作りをやめる勇気を持ったその日から、私の育児は少しずつラクになりました。
少しでも参考になったら嬉しいです。あなたの離乳食タイムが、もう少しだけ穏やかなものになりますように。
